「ふくろう山荘」ホームページで何と言っても圧倒的一番人気のページは、
「ふくろう山荘」周辺の自然;美味しいキノコ です。
そんなキノコファンの皆様に、ホームページに記載していないキノコの写真も含めて、DVDをネット販売します。
その他のDVDも合わせて販売します。
是非ご覧ください。
ネット販売は以下のボタンより
「ふくろう山荘」周辺はキノコ🍄がとてもたくさん生えます💕
2019年はブログで美味しいキノコ特集をしました(^^)v 結構好評でした。ありがとうございます。
ここでは食べておいしいキノコを主に紹介します。
最後は有名な毒キノコですが、とても綺麗なキノコなのでアップしました(笑)
「ふくろう山荘」ではキノコの原木栽培もしています(^^)v
植菌して、3年目の今年は全てのキノコが発生したので、最後に紹介しています。
北海道しかも道東特産のキノコです。
最近は栽培品が関東でも売られていますが、何と言っても天然物が最高です。
7月末から8月上旬に生える、夏のキノコです。
屈斜路湖周辺でも一杯採れます。
良い出汁がでるので、僕はみそ汁が好きです💛
8月初旬 屈斜路湖畔にびっしり生えているのを見つけました。
初めて見るキノコで、とても食べる気しない容姿、色合いで最初は目もくれなかったのですが、何気なく一本手に取ってみると、意外と肉質でしっかりしたキノコです。
ひょっとして、図鑑に載っていたアンズタケかな❓
写真だけ撮って、戻って調べるとやはりアンズタケでした。しかも、美味しいと・・・
フランス料理では、ジロールと言う名前で登場するそうです。
洋風の味付けに合うそうで、バターで炒めてスクランブルエッグにしてみました。
美味しいです💕
栃木ではチタケとか言って人気だそうです。
「ふくろう山荘」駐車場入り口の両脇に結構生えます。
比較的秋の早い時期に生えます。傷が付くとその名の通り白い乳液が出るので、すぐ分かります。
美味しいのですが、食感がボソボソしているので、僕は佃煮にして食べてます。
その名の通り、赤から紺色、オリーブ色と様々な色の個体があります。
赤系統は似たキノコが多数あって毒キノコもあるので、僕は写真の様なオリーブ色のものだけ収穫します。
「ふくろう山荘」左手の空き地に早秋よく見かけます。
汁物にすると美味しいです。
大きくて立派なキノコです。裏側はひだではなくて管状で、イグチの仲間です。
欧州でセップと呼ばれる高級キノコの近縁種ですが、欧州の物ほどではないそうですが、美味しいキノコです。
(僕は欧州のセップなるキノコを食した事がないので、何とも言えません💦)
細かく刻んで、牡蠣のアヒージョに加えてパスタにかけて食べたらバカウマ💕でした。
長野ではリコボウと言って、全国的に食べられている美味しいキノコです。
北海道のこの辺りでは、時々見かけますがあまり多くは採れません。
(私が場所を知らないだけかも・・・)
香マツタケ味シメジと言いますが、本当に美味しいキノコです。
何故か「ふくろう山荘」の敷地内に一杯生えます💕
写真は、ふくろう山荘の敷地に生えている写真と、その収穫です。
9月初旬~中旬に生えますので、その頃「ふくろう山荘」に来たお客様はラッキーかも・・・
どう見ても毒キノコの様に見えますが、実は美味しいキノコです。
ただ、このキノコの属するテングタケ科は毒キノコだらけなので、
似てるからと言って絶対に手を出さないで下さい。(猛毒のキノコもあります)
とても濃い味がするので、僕は細かく刻んで炒めてオムレツにして食べるのが大好きです💕
初めて見ました😲
直径約25cm重さ830gの大きな株です♬
炒め物が美味しいそうなので、早速試してみます。
お味と写真は後ほど追加します。
この辺りではボリボリと言って愛されているキノコです。他にもモダシやナラブサなど、おびただしい地方名があり、日本中で食べられているキノコです。
切り株や倒木におびただしい数生えていることがあり、大量に採れるので僕はよく鍋に入れます。
イグチの仲間で、最大25cmにもなるキノコです。(しかも美味しい♪)タバコ箱と一緒に写っているのは、傘の直径20cmでした😲
昔から知識としては知っていたのですが、長野県の八千穂高原で地元の方から、割と早い時期に生えると聞き、何度か探しに行って来たのですが、中々見つからず、私的には幻のキノコでした。
屈斜路湖畔をいつもの様にジョンと散歩してたら、ボコボコ生えているのを発見!キノコ図鑑では炒め物や、煮込みに合うとの事。早速シンプルにバター炒めと、コンソメスープにしてみました。美味しかった💕
直径10cm前後の少し大型のキノコです。
ハツタケの仲間なので、傷ついたり、押されたりすると青色に変色するのが特徴です。
これもハツタケの仲間です。従って傷がつくと、その部分が青く変色します。
味はハツタケには及びませんが、結構美味しいキノコです。
洋風の料理があうかな?
本ページ下部に「ふくろう山荘」で栽培している原木マイタケを紹介していますが、今年(2023年)初めて
「ふくろう山荘」の近くで天然マイタケを見つけました。
見た目は原木栽培の方が綺麗なのですが、とにかく天然物は株が大きい!
歯ごたえ、香りは天然物の方の圧勝です。
写真では殆ど見分けがつきませんが、一枚目がヌメリスギタケ 二枚目がヌメリスギタケモドキです。
屈斜路湖周辺では、9月中旬から沢山生えて来ます。
収量が稼げるので、重宝しています。
近くの川湯園地の山林でよく見かけます。この辺りではムラサキシメジと呼んでいますが、本当のムラサキシメジとは全く別物です。
傘が茶色、柄が紫~白で全体がナメコの様にぬるっとしているので、分かりやすいキノコです。
数はあまり採れないのですが、(去年'19年はそうだったのですが、今年'20年は一杯採れました)
味は上品の一言で、お吸い物によくあいます。
コムソウとかボウズタケとか呼ぶ地方もあるそうです。お寺で精進料理に使われていたのが名前の由来とか?
曖昧な記憶なので、間違いかもしれません。
大ぶりなキノコで、傘が開いた時柄にツバが残るのが特徴です。
上品なお味で、上記のヌメリササタケと同時期に同じ場所で生えるので、一緒にお吸い物にして楽しんでいます(^^)v
ヌメリスギタケモドキが生えている木によく一緒に生えています。
時期的には、ムキタケの方が少し遅い感じですね。
ゼラチン質のキノコなので、鍋によく合います。
これも、とても美味しいキノコですが、一つ残念な特徴があります。
アルコールを分解する機能を阻害するそうで、お酒と一緒に頂くと悪酔いするそうです。
ただ、僕は気にせずにお酒と一緒に食べています。
別にホテイシメジを食べなくても、最後はいつも悪酔いしていますから❓ 💦
屈斜路湖畔の、林のごく限られた場所(10m四方)に、何故か毎年晩秋に群生しています。
これも美味しいキノコなので、毎年場所が分からないようにコッソリと採っています(笑)
ピンボケですが、シンプルにアルミホイル焼きにして、醤油や塩で食べると美味しいです。
10月上旬から落ち葉でキノコを見つけるのが困難になるまで「ふくろう山荘」の敷地内に一杯生えます。
10月のお客様は、ラッキーかも・・・
信州では、地なめことか、茶なめことか言って人気です。
こっちが本当のムラサキシメジです。ヌメリササタケとは別物でしょ!
ご近所の玄関脇に生えていたのを少し分けて頂きました。
フェアリーリング(妖精の輪)と呼ばれるようにリング状になって沢山生えます。
この辺りにはないのか?と思っていたのですが、身近にあったので真剣に探してみます。
グリム童話から色々なアニメでも、毒キノコと言えばこれが描かれていますね(笑)
赤い傘に白い斑点!
でも、このキノコそれほど強烈な毒ではなく、日本でも地域によっては、毒抜きをして食べている所もあるそうです。
本当に怖い毒キノコは、もっと地味だったり、美味しそうだったり・・・そして、普通にその辺に生えています。
柄が縦に裂けたら、食べられるとか、虫が食べているキノコは毒がないとか、全部嘘です。
大切なのは、知らないキノコは手を出さない。
毒キノコは、キチンと覚える。
食べられるキノコでも、似たキノコに毒キノコがあったら、手を出さない。
僕はそれを徹底しています。
趣味に命をかける事はないと思います。
皆さんご存知の椎茸です(笑)
私が育てているのは、「どんこ」と呼ばれる種類で、肉厚で味も濃くとても美味しいです。
春と秋二回収穫出来るのも嬉しい限りです💕
柄を落として裏返して網焼き!醤油か塩で食べるのが最高です。
うっかり、収穫前に写真を撮り忘れていて、残った僅かの写真です💦
来年生えたら、立派な姿を紹介します。
原木栽培のナメコは、市販のナメコとは全く別物で、大きさ歯ごたえ香どれをとっても市販品とは比べ物にならないくらい美味しいです💕
今年の収穫はご近所さんと鍋パーティーで頂きました。
今年は1㎏の大株が出来ました(^^)v
マイタケほど原木栽培とおが屑栽培とで、味が違うキノコはないと私は思っています。勿論原木栽培の勝ちです。
天婦羅、舞茸ご飯、何にしても美味しく頂けます。
ちなみに天然物は激減していて、㎏ 数万円とかで取引されているそうです。原木栽培も㎏ 4~5千円位しています。
上記の3種に比べたらメジャーではありませんが、僕はこのキノコを狙って長野の八千穂高原に行ってました。
4年前に駒菌を売っているのを知り、植菌した上で「ふくろう山荘」の敷地の土中に埋めておきました。
3年目にして、一杯出てきました♬嬉しい💕
晩秋に生えるキノコで、11月末くらいまで生えてくると思います。長く楽しめるのも嬉しい所です。