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プチリニューアル その2

室内ディスプレイの充実

 1.焼物

とっくに他界した父親の趣味だったのか❓骨董と言うよりは、昭和レトロな焼物等が神奈川の自宅に沢山あります。

一時はまとめて処分しようとしたのですが、よくよく調べてみると結構良い物がありました。

その中から見栄えのするものを持ってきて、和室に棚を作って飾りました。

左から美濃焼(志野)の大皿です。そんなに高価な物ではないと思いますが、とにかく大きくて

(約35cm×26cm 厚さ約1cm)見栄えがするので持ってきました。

真ん中は人気作家 山路 和夫 作の笠間焼の角皿です。この作家さんは剪紙 寄せ型紋 と言う独特の幾何学模様の絵付けをする事で有名です。(だそうです受売り💦)

一番右はご存じ人間国宝の14代柿右衛門作の水注です。

リビングの駐車場出入口の脇には、コロナ禍 アルコール消毒液を置くための棚を作ったのですが、

そこには萩焼の一輪挿しを飾りました。天鵬山窯の作品です。

一緒に置いてあるダルマは、今年初詣に日向薬師さんに行った時購入した、龍のダルマで縁起物です(笑)

 2.絵画

「ふくろう山荘」では私の撮った写真を数枚飾っていたのですが、洋間に2点程有名な絵画を飾りました。勿論本物ではありません(笑)

最初がゴッホの薔薇で、次がモネの太鼓橋です。

たしか、新東京美術館(上野美術館だったかも❓)の絵画展でお土産として買って来た物です。