床に基礎を作ったので、次は骨格作りです。
補助金具で、外周に60×60mmの柱を14本設置しました。
補助金具はあくまで補助なので、強度や精度を担保するものではありません。
柱を立てると、当然上端はバラバラ💦
天板を貼って、補正する予定ですがこんな状態で旨く精度が出るかなぁ~❓
天板に1×4材で寸法を合わせて骨組みを作成!
思った以上にいい塩梅で一安心です。
補助金具はあくまで補助で、強度を担保するものではないので、揺すって見たらグラグラ・・・
震度3で壊れるかな(笑)
柱の付け根に斜交いを接着剤で張付け乾燥するまで待つことにしました。
(最初は斜交いを木ネジで固定する予定でしたが、エアツールのトルクでひずみが出る事が想像できたので、接着剤で固定してから木ネジを打つことにしました)
接着剤が乾燥するまでは1日位おいた方が良いので、その間出入口の製作を開始(^^)v
枠組みを作って、片面(室外側)にべニア合板を貼って、中に断熱材を入れて、室内側の化粧板を貼って、取手を取付けて完成‼
斜交いの接着剤も乾燥して、木ネジで固定して・・・
揺すってみたら、びくともしない‼
これなら、震度7でも大丈夫かな(笑)
骨格作り最後の難題は窓の設置です。
窓はふくろう山荘のトイレにあった両開きの窓の片側です。
トイレに換気扇がなかったので、両開きの窓の片方を外して換気扇を設置した時の撤去した窓です。
既製品なので、寸法が決まっていて、それに現物合わせて骨格を作らないといけないので、エライ苦労しました。