ふくろう山荘周辺の観光地を紹介しています。
参考にしてくださいね💕
所要時間は単純に1km=1min(道東郊外の平均的な速度)に、都市部や道路状況を加味して経験値から出しています。時間は余裕をもって下さい。なお、観光の時間は含めていません。
紹介した観光地全部を見るには、かなりの駆け足になります。
見たい所を絞ってじっくり観光することをお勧めします。
原生花園は、5月~7月一杯がお勧めです。
サンゴ草の紅葉は9月中旬が見ごろで、ワッカ原生花園でも見られます。
ルートには入っていませんが、能取岬もお勧めです。
世界遺産知床‼
道東に来たら一度は訪れたいですよね♪
「ふくろう山荘」からなら日帰りで無理なく行けます💕ただ、ワンちゃん連れにはチョット制約があります。
知床はヒグマの人口密度(クマ口密度❓)凄く高いので、ワンちゃんは車で待機となる場所多いです💦
でも、是非訪れてください。
北方領土国後島が目の前に見えます。
復路は、知床峠から標津を通る道を案内してますが、遠回りになるので、知床峠から往路に戻る方が早いです。
裏摩周を経由して、野付半島まで観光地(少しマニアックな)をめぐるルートです。
さくらの滝では、6月~8月にかけて、サクラマスの遡上が見られます。
標津サーモン科学館は、周辺には綺麗に整備された公園があり、また子供向けの遊具もあるため、ワンちゃん連れ、子供連れでものんびり楽します。
館内および標津川で9月~11月中旬まで、鮭の遡上が観察できます。
野付半島のトドワラは立ち枯れた木がなんとも言えない風情だったのですが、もう殆ど残ってません。
後5年もすれば、全滅かな💦
阿寒湖のマリモを見るには、遊覧船に乗る必要があります。所要時間は2時間程度です。
オンネトーでは是非野営場に車を止めて、徒歩で湖を1周してください。オンネトーの良さが分かります。
1周1時間程度です。
オンネトー湯の滝は、微生物が温泉中のマンガンを酸化物に変えて、黒く岩に堆積している世界で唯一の場所です。クマが出そうな森の中を30分程度歩きますが、道は綺麗に整備されています。
6月頃で、時間があれば「らわん蕗の里」まで、足を延ばすとラワンブキ圃場があります。
2~3mの巨大な蕗が見られます。
ふくろう山荘から根室方面に向かうルートです。
全て国道なので、かなりのペースで車は流れています。(80km/h前後)
取り締まりに十分注意‼
風連湖は、道の駅スワン44に車を止めて見ることが出来ます。湖沿いに100m程の木道がありますが、
2021年に行ったらクマの目撃で、閉鎖されていました。ジョンがいる写真は2020年7月の写真です。
春国岱(しゅんくにたい)は野鳥やエゾシカが見られるラムサール条約に登録されている砂州です。
とても良い所なのですが、2014,5年相次ぐ災害で、木道が破損し現在もアカエゾマツコースの殆どが
通行止めになっています。
写真のエゾシカは災害前(2014年6月)アカエゾマツコースで撮ったものです。
その他のコースはほぼ復旧したので、十分楽しめると思います。
ネイチャーセンターに車を停めて歩いても行けますが、風連湖を超えた先の駐車場を利用した方が便利です。
納沙布岬からは歯舞群島が目の前に見えます。
ルートには入れてませんが、国道244号線を本別海から5km程北上したところに、
ポツンと茨散沼(ばらさんとう)と言う看板があります。
別海十景の一つで神秘的な沼です。鹿も普通に見られます。
厚岸は岩ガキで有名ですが、景色も楽しめます。特にお勧めはあやめヶ原です。
雄大な風景と6月中旬ヒオウギアヤメであやめヶ原は、紫色一色になります。
最近はあまり見かけませんが、エゾシカともよく出会いました。
霧多布湿原は個人的に大好きな所です。
行くたびに湿原の表情が変わります。霧多布トラウトに車を停めて木道を散策するだけでも大自然を満喫♬
6月はワタスゲで、湿原は白っぽく・・・7月上旬はエゾカンゾウでオレンジ色一色に!
7月下旬になると、花菖蒲で紫色に‼
本当に飽きません。
霧多布岬では、最近ラッコが見られるので話題です。
(私が行った時は遥か沖合に居て、撮影は出来ませんでした。)
時間があれば仙鳳趾に寄ってみて下さい。美味しい牡蛎が購入できます。(詳細はお取り寄せサービスを)
お取り寄せサービスでは、送料と箱代がかかるので、どうしてもお高くなりますが、
直接行くと絶品の牡蛎がお安く入手できます。
道東と言えば釧路湿原(^^)v そして特別天然記念物の丹頂‼
釧路湿原は厳重に管理されていて、車で湿原内には中々入れません。
その為、展望台が沢山あります。その中でも一押しが細岡展望台!
コッタロ湿原は、釧路湿原の北に位置していて僕の好きな場所の一つです。
色々な場所からアクセスできたのですが、災害で道が寸断され、現在は紹介したルートからしか行けません。
コッタロ湿原に向かう道のちょっと先に鶴見台があります。
丹頂の有数の給餌場で、丹頂を見られる確率が高いです。また、鶴居村の周辺でも丹頂を見かけます。
時間があればですが、JR釧網本線で観光列車ノロッコ号が釧路駅から塘路駅まで運行されています。
ノロッコ号とは、トロッコ列車とノロい事から名付けられたそうです。
早めにご希望を頂ければ予約します♪
また、弟子屈町近くに360度パノラマが楽しめる場所(実は放牧場です)が2カ所あります。
900草原と多和平です。どちらもふくろう山荘から1時間弱で行けますので、時間があれば寄ってください。
道央地区になりますので、かなり遠いです💦
朝早く出て、夜遅くなる覚悟があれば、何とか日帰り圏内ですので、紹介する事にしました。
パッチワークの路エリア、パノラマロードエリア、白金温泉エリア、市街地エリア に分かれます。
市街地エリアを除いて、自然を楽しむ3つのエリアを紹介します。
下の地図は、ふくろう山荘から最も近い、パッチワークの路エリアにある ぜるぶの丘 までのルートです。
全行程約300Km弱で、順調に往けば5時間程度ですが、交通事情によっては7時間位の覚悟は必要です。
次は、美瑛地区のマップと美瑛観光パンフです。
ぜるぶの丘・ケンとメリーの木・セブンスターの木・親子の木・北西の丘展望公園 などがあります。
時間がなくて、四季彩の丘の写真しかありませんが、他にも見どころが沢山あるそうです。
詳しくは観光パンフ 美瑛地区マップを見て下さい。
何と言っても見どころは、白金青い池と白ひげの滝です。